他人からの第一印象は、
初めて会った時のほんの数秒で決まります



- 人の印象を左右する「見た目」、
歯並びや口元がキレイだと好印象を与えます -
「人は見た目が9割」と言われる根拠とされている“メラビアンの法則”をご存知でしょうか?人への印象を決定づけるものとしてよくビジネスの場で取り上げられますが、視覚から得られる見た目・しぐさ・表情・態度などが半数以上を占めているという法則です。
白く輝く歯は清潔感を与えますし、キレイな歯並びは乱れた歯並びより好印象となります。また矯正歯科治療によって不正咬合から起因する骨格の乱れが改善されれば、顔立ち・顔の歪みが解消されることも。不正咬合が滑舌や発語に影響を与えていれば、矯正治療によって、視覚の次に多い聴覚の情報でも好印象を与えられるのではないでしょうか。
そして何より、キレイな歯並びになることで患者さん自身が抱えていた見た目のコンプレックスを解消でき、心からの笑顔を咲かせられることが一番。その笑顔で相手の印象も大きく変わるはずです。

- 矯正歯科治療は、印象アップにもつながる第一歩
- 良い部分が目立つ人はその他の部分も好印象に見え、
逆に悪い部分が目立つ人はその他の部分の印象も悪く見えてしまうのです。
日本人は遅れている!?外国人が驚く、日本人の歯並び

- 欧米では、
口腔環境が整っていることが
生活環境や教養・教育の程度を示す指標に -
日本は先進国のなかで極端に歯並びへの意識が低いと言われています。調査によると、日本人自身も歯並びの重要性は理解しつつも、従来一般的だったワイヤーを用いた矯正装置の見た目や不自由さから敬遠していることが原因のようです。
しかし、欧米をはじめ外国のビジネスパーソンは「歯が白く整っているのは当たり前」という共通認識であり、グローバル化の一途をたどる現代において、乱れた歯並びや口元は日本のビジネスパーソンの足かせになる恐れが…。
知識やスキル“だけ”では無く、歯のリテラシーも世界基準を目指しませんか?
- 世界中のデキるビジネスパーソンが
大切にしているのは -
- 知識と教養
- ビジネススキル
- 歯のリテラシー
歯並びを整えると
身体や心も健やかに
見た目のコンプレックスを解消

- 歯並びは見た目、第一印象にも大きな影響を与えます
-
「矯正治療をしたい」と思い立つきっかけは、見た目の問題が大きいのではないでしょうか?
大きく口を開けることに抵抗を感じ笑うときに口元を隠してしまう、会話の時に発音・発語いわゆる滑舌にコンプレックスを感じている…。
矯正歯科治療でそれらを改善出来るのはもちろん、歯並びの乱れから生じていた顔の歪み、そこから派生するほうれい線やシワを解消できる可能性があったり、口腔周囲の筋力が正常に備われば輪郭がキレイになることもあります。

- 見た目の問題が解消されれば、
自信にも繋がる -
歯並びが原因で人前に出たり話すことに苦痛を感じてしまっていた方も、矯正歯科治療によって歯並びが整えばコンプレックスが解消され、考え方がポジティブになったり、積極的になるなど、性格や考え方を前向きになることも期待できます。
矯正歯科治療によって正しくキレイな歯並び・噛み合わせになることで、心から笑えて、会話を楽しめるようになる。それはきっと、あなたの人生をより豊かにする一助になるでしょう。
矯正治療中の見た目も心配無用!
透明で目立たない矯正歯科治療
虫歯や歯周病になりにくい

- ブラッシングも効率的で、
しっかり磨けます -
歯並びが悪いと、特定の場所の歯や歯ぐきに過剰な負荷がかかったり、歯の間に汚れが溜まりやすくブラシが届きにくい歯があることで、虫歯や歯周病のリスクが高まります。一生懸命磨いているのに、清掃が不十分だと口臭の原因にも…。また、乱れた歯並び・咬み合わせだと、虫歯や歯周病をはじめ いわゆる一般歯科治療が複雑化しやすかったり、目が行き届きにくいことで微細な病変を見逃してしまう可能性も否めません。
整った歯並び・咬み合わせは患者さん自身のケア(歯磨きなど)・管理がしやすくなり、虫歯や歯周病予防に貢献します。
正しく噛んで食べられるから
体に良い

- 胃腸への負担軽減、顔・栄養の偏りも改善
-
矯正治療によって正しい咬み合わせになるとしっかと噛めるようになり、偏りがあった噛み方、特定の歯にかかっていた過剰な負荷が解消されます。
その噛み方・食べ方の偏りによって生じていた顔の筋肉のアンバランスさが無くなったり、食べ物をしっかり噛み切ることができれば、胃腸などの消化器官への負担を軽減するほか、「噛めない・噛みづらいから」と避けていたものも食べられるようになります。
全身の健康状態にも良い影響

- 歯並びに起因する
全身への悪影響が
改善 -
歯並びや咬み合わせは骨格、全身のバランスとも関係しています。不正咬合により生じた歪みから、頭痛、肩こり、めまいなどの不調をきたすこともあるのです。
また矯正治療によって正しい咬み合わせとなり、よく噛めてあごを動かせれば、脳への刺激により神経活動の活発化・脳細胞の健康維持・認知症予防にも繋がると考えられているほか、唾液の分泌が促されることで、口内の汚れや細菌を清掃し虫歯や歯周病の予防・風邪などへの免疫力アップにも貢献する可能性があります。
歯並びは人生にも
大きな影響を与えます



- 80歳で20本以上の歯を維持している
8020達成者の多くは
歯並びや噛み合わせの状態が良い「正常咬合」 -
厚生労働省によると、80歳で20本の歯を残そうという取り組み「8020運動」の目標を達成している人の中で、不正咬合(乱れた歯並び・噛み合わせ)の人はほとんどいなかったという調査結果があります。特に、反対咬合(受け口)、開咬(前歯が閉じられない)の人に至っては、8020の達成者はいません。
つまり、正しい歯並び・咬み合わせは、将来的に歯を失うリスクを軽減できるということ。
“今”の自分は歯並びが悪くても大きくは困っていないかもしれません。しかし、年を重ね、歯を失って初めて後悔する方は少なくないのです。
歯を守ることは
人生を守るということ
-
- 歯を失う原因は、歯並びや咬み合わせに
起因しているかもしれません -
歯を失う主な原因は、その7割以上が虫歯と歯周病、次いで歯の根の破折です。
歯並びや噛み合わせが悪いことで虫歯・歯周病のリスクが高まるのは前述の通り。そして正常に咬み合わないことで特定の歯に過剰な負荷がかかれば、歯のすり減りや歯・歯の根にヒビが入ったり折れる可能性があります。特に食いしばりや歯ぎしりなどの悪習癖は歯へのダメージが決して少なくありません。
- 歯を失う原因は、歯並びや咬み合わせに
-
- 歯並びから歯周病になったり歯を喪失すれば
全身の健康にも悪影響が -
口腔の疾患の中でも特に歯周病は全身疾患と深く関わっています。
また残存歯数が少ないと口腔機能が弱まり、糖尿病などの生活習慣病などを患いやすくなったり、脳への刺激が減り認知症リスクが高まるなど、様々な弊害が懸念されます。
矯正治療によって、歯周病や歯の喪失リスクを減らし歯をなるべく多く残すことは、全身の健康、ひいては将来健康で過ごすことに繋がります。
- 歯並びから歯周病になったり歯を喪失すれば
-
- 体の不調が増えれば、
当然、
生涯にわたる総医療費も増加 -
前述の通り、口腔疾患やそこから派生する全身疾患によっては、総合的な医療費用も多くかかってしまう傾向にあります。実際、残存歯数が多い人ほど年間の総医療費が安く済んでいるという調査結果も報告されています。
なるべく喪失リスクを減らし多くの歯を残すために矯正歯科治療を、そしてその後も歯科疾患を予防し歯を保ち続けるために定期健診・メンテナンスを受診することが、医療費を抑えることにもつながります。
- 体の不調が増えれば、
-
- 歯並びが変われば
笑顔が増える、
笑顔が増えれば
世界が変わる - 矯正治療でお口の状態を綺麗に保ち、自分の歯を守ることは
生涯に渡って健康で充実した生活を送るためにも必要なのです。
- 歯並びが変われば