歯並びが悪くなるサイン、心当たりがあればShiro矯正歯科の矯正相談へ

原因から改善しなければ、
矯正歯科治療の成功は難しい

悪くなっている歯並びを矯正で整える。確かにそれで一見キレイにはなりますが、根本の原因「なぜ歯並びが悪くなってしまったか」を知り、それを改善しなければ、矯正治療の効果を十分に発揮できなかったり、せっかく治した歯並びが元に戻ってしまうリスクがあります。
歯並びが乱れる原因としては様々ありますが、特に多いのが、呼吸の仕方、舌の位置や使い方、姿勢に関連する癖や習慣、つまり後天的要素です。また先天的な原因として、顎が小さいことで歯が正常に並びきらない場合もあります。

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  舌の悪癖

  舌を前に突き出す、歯の隙間に入れる、食べ物を飲みこむ時に歯を押し出すなどの癖は、口腔の筋力や成長に影響を与えることも。

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  口呼吸や
  指しゃぶり

  舌を正しい位置に置けず、舌や指で上の前歯を押し出すことで出っ歯になったり、上下の歯が咬み合わず口が閉じにくくなります（開咬）。

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  姿勢の悪さ

  悪い姿勢は偏った力が長時間加わり、歯や顎、骨格の形態や発育に悪影響を及ぼす可能性が…。ほおづえも要注意です。

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  あごの
  成長不足

  もともとの骨格や、前述の舌やお口の習癖により、顎の成長発育が不足すると永久歯が生えるスペースを確保できず、歯並びが乱れます。

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  歯が
  抜けたまま

  虫歯などで歯を失ったままにしておくと、その左右の歯が傾いたり、咬み合う歯が伸びてきたり、といった歯並びの乱れに繋がります。

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  小帯付着異常

  上唇小帯と舌小帯など、唇や頬の内面と歯ぐきの間に伸びるスジの付着位置が正常でないと、前歯の間が空いてしまう正中離開の原因に。

歯並びが悪くなる要因は他にもたくさんあり、複数が組み合わさっていたり
一人ひとりによって異なります。